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dinner(ディナー)第2話 あらすじ

dinner(ディナー)第2話 あらすじ

『ロッカビアンカ』に料理長として来ることになった江崎究(江口洋介)は、就任前日に客として店に行く。ひと通り料理を食べ終えた江崎は、支配人の辰巳沙織(倉科カナ)や、給仕長の瀬川壮一(ユースケ・サンタマリア)、セコンドシェフの今井耕助(松重豊)らスタッフを集め、味付けのミスを指摘し、このままでは店は潰れると断言して帰って行く…。

あくる日、沙織が店に来ると、誰もいないはずの厨房で物音がした。のぞくと、そこでは江崎が調理をシミュレーションをしながら、器具や調味料の配置を変えていた。たった数秒の違いで味が変わってしまう料理もあるのだから、最高の状態で料理を提供するためにはいままでの厨房ではダメだ、というのだ。江崎は出勤してきた従業員たちを集め、これからは自分のやり方に従ってもらうと一方的に告げると、オーナーシェフの辰巳日出男(風間杜夫)が考案し、30年間ずっと作り続けてきたメニューも見直すと言う。反感を露わにするスタッフたちは、今井にたしなめられ、渋々、下準備に取りかかる。



リコッタ (120g カット)



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