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ビブリア古書堂  第5話 あらすじ [ビブリア古書堂の事件手帖]

ビブリア古書堂  第5話 あらすじ


今回は2つの結末!? 名門女学館で怪事件 

篠川栞子(剛力彩芽)は、書籍を寄贈するため聖桜女学館を訪ね、栞子を迎えた図書委員の田辺美鈴(生田絵梨花)が搬入を手伝った。書籍は教員の杉浦(阿南敦子)により選別されたが、数冊が「中学生には不適切」という理由で返却されてしまう。栞子は、それらが文学的評価が高いため、性描写や暴力描写があるだけで除外するのはもったいない、と言うが、杉浦は最近もアントニイ・バージェスの『時計じかけのオレンジ』を読んで学校の体制を批判する感想文を提出した生徒がいたから、と返却の理由を説明する。
 同じ頃、「ビブリア古書堂」に小菅奈緒(水野絵梨奈)がやってくる。奈緒は、志田肇(高橋克実)に借りた本を返しに来たのだが、表情がどこか暗くて志田は心配する。奈緒は、中学生の妹の結衣(森迫永依)がCDを万引きしたことが発覚、停学になっていると明かした。結衣は聖桜女学館に通う優秀な生徒だが、先日書いた読書感想文が学校で問題視され母親が呼び出されることもあったという。
 その後、奈緒は栞子、五浦大輔(AKIRA)、志田に新聞に載った結衣の感想文を読ませた。それは『時計じかけのオレンジ』を読んで書かれたもので、善悪の常識について疑問を投げかけていた。それを聞いた藤波明生(鈴木浩介)は、万引きも本の影響だろう、と意地悪く言う。栞子は奈緒に、結衣はどこで『時計じかけのオレンジ』を購入したのかと聞き、奈緒はインターネットの通販で、自分が買ってやったものだと答えた。


・・・続きは?
ビブリア古書堂の事件手帖


///////ドラマに登場する古書は?/////////////
「時計じかけのオレンジ」アントニイ・バージェス著




「時計じかけのオレンジ」

1962年(昭和37年)にイギリスのハイネマン社から出版されたディストピア小説。スタンリー・キューブリック監督の同名映画原作にして、英国の20世紀文学を代表するベスト・クラシック。日本では、71年(昭和46年)に初刊行、その後、80年(昭和55年)に「アントニイ・バージェス選集」として、2008年(平成20年)には文庫の「完全版」がいずれも早川書房から出版されている。写真は、71年に出版された初版本。主人公・アレックスが表紙に描かれていることから「アレックス・ジャケット」と呼ばれる



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