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最高の離婚 第3話 あらすじ [最高の離婚]

最高の離婚 第3話 あらすじ

 濱崎光生(瑛太)は、かつての恋人・上原灯里(真木よう子)から、光生との間にはいい思い出なんかひとつもない、と言われ、呆然となる。灯里の夫・諒(綾野剛)が浮気をしていることを知った光生が、彼女の家を訪れてその話を切り出した際の出来事だった。

 一方、結夏(尾野真千子)は、友人に誘われて合コンに参加する。そこで結夏は、初島淳之介(窪田正孝)という23歳のフリーターや、年上のサラリーマン・大村圭輔(KEIJI)と知り合う。

 それぞれ帰宅した光生と結夏は、すぐに嫌みの言い合いになる。そこで結夏は、同居している間のルールを決めようと光生に提案した。ふたりは、「不満を口にしない」「自分のことは自分でする」「恋愛の自由」いったルールを決め、冷蔵庫の扉に貼った。

 そんな折、歯科医院を訪れた光生は、歯科衛生士の海野菜那(芹那)から、ソーシャル・ネットワーキング・サービスなどで連絡を取り合ってヨリを戻すカップルがいる、と聞き、その話に食いつく。菜那とともに携帯ショップを訪れ、スマートフォンを購入した光生は、さっそく有名SNSのアカウントを作ってもらう。だが、灯里の名前を入力しても何も見つからなかった。光生は、試しに結夏の名前も菜那に入力してもらう。すると結夏は、ゴルフ練習場で練習している写真をリアルタイムでアップしていた。実は結夏は、大村と一緒だった。光生は、そんな結夏に対抗するかのように、菜那を誘って卓球バーを訪れたり、食事をしたりしているところをアップするが…。

 別の日、草野球の練習に駆り出された光生は、ボロボロになりながら祖母・亜以子(八千草薫)の店『金魚カフェ』を訪れる。店内では、諒が手品を披露しており、姉の智世(市川実和子)や近所の主婦たちから喝采を浴びていた。



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